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  川村カ子トアイヌ記念館

所在地
旭川市北門町11丁目
解 説
上川地方を代表するアイヌの旧家として知られる川村家第8代川村カ子ト(かねと)が、生前アイヌ民族文化の正しい伝承を目的として大正5(1916)年に作った日本最古で唯一の私立のアイヌ資料館で、アイヌの文化や習慣を伝える生活用具など貴重な資料が数多く展示されています。また、鉄道測量技手時代の測量機材や資料も展示しており、川村カ子ト氏が測量技手として多くの業績を残したことを垣間見ることができます。屋外には、ササを葺いたチセ(アイヌ語で家の意味)があり、チセでのアイヌの生活が体感できます。

また、敷地内にはアイヌ民芸品を扱う売店も設置されています。



<鉄道測量技手だった第8代アイヌ酋長川村カ子ト>

 明治期から大正・昭和初期にかけて、旭川に天才と呼ぶにふさわしい鉄道測量技手がいました。その人の名は、川村カ子トで、旭川の近文で生まれ育ったアイヌの酋長です。少年の頃見た蒸気機関車に魅せられたカ子トは、学校を卒業すると同時に測量人夫へとなり、そして測量技手の名手に登りつめていきました。その身体能力、頭脳、リーダーシップ力は誰もが認めるところとなり、宗谷本線や根室本線をはじめとする鉄道施設の測量の先頭に立ち、北海道に敷設された鉄道の測量の大半は、カ子トをリーダーとするチームによって成し遂げられたのです。しかし晩年は目を患い公職を辞されました。その後、全ての私財を投じ、アイヌの酋長としてアイヌ文化を後世に伝えるための記念館を設立したのです。
フォトライブラリー
※目的地周辺の写真です。
アクセス
旭川空港から車で45分。旭川駅から車で20分。
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